元文3年創業―
長岡屋は自然に恵まれた島根で、大海原をはばたく「飛魚(あご)」を原料に、伝統の技と魂で山陰を代表する特産品「あご野焼」を焼き上げております。
山陰地方では飛魚のことを「あごが落ちるほどうまい」ことから「あご」と言います。
5月頃から日本海を産卵の為北上してくる旬のあごをすり身にし、山陰の地酒を混ぜ合わせ焼き上げたあご野焼、山陰産まれ郷土が育んだふるさとの味です。
創業来、あごに魂を注ぎ、お客様にあごをお届けすることだけを考え、当社は「手作り」にこだわり、自社で作ったすり身を主原料に職人が一本一本焼いております。大量生産の機械化が進む中、現在も伝統の技術で職人が1本1本手作りで焼き上げています。
手作りだから味わえる伝統の味を守っています。
お客様の「おいしい」と笑顔がこぼれることが、私たち長岡屋社員一同の至福の喜びです。
まあるく。まあるく。
まごころを練り込みました。
あご野焼の円柱状の形と、「素朴さ」「手づくり」「やさしさ」を やわらかい印象の平仮名の「まあるく」で表現しています。
一口で幸せ気分。
長岡屋茂助の商品群よりサイズが小さく、リーズナブルなシリーズです。
「手軽に味わえる」「気軽」「日常用」感を表現しています。